あ、そういえば最近回線切断が頻繁に起こるので帯域調整の依頼をしてんだった、ってことでADSLモデムを調べたら既に調整後だった。

ちなみに帯域調整って何?な人のためにちょっと説明をしておきましょう。

まず、ADSLってのはその昔、通信速度は56Kbpsで限界と言われていた電話回線で、インチキと言うか、なんというか、まぁその限界を超えた技術なんです。

しかし、もともとアナログの音声用の電線を使ってデジタル通信するから、非常にノイズに弱い、だから50Mと言ってもフルスピード出すには条件がかなり厳しい、でもそこは回線品質にあわせてスピードを落としていって、この辺なら大丈夫ってところで接続するんです。
電話局から遠くなるとどんどん遅くなり、遠すぎると接続不可、そのうえどうなるかはやってみないとわからないという、まさに欧米的な感じ。
最近はリーチDSLと行って、はじめから速度を落として、かなり遠くても大丈夫なものがあります。

我が家の場合は電話局からはそれほど遠くないし、結構スピードが出るはずなんだが、家の中に引き込んでからのケーブルが長いし、他の部屋にも配線してあるからあんまり速くないんです、大体6M位ですね。
で、これは速いのにしても、たいして上がらないんですよ、その仕組みの説明は省きますけど、ようは回線の品質が速度の上限を決めているって感じです。

で、なんで回線切断が起こるのって話になりますが、最初に説明したようにノイズに弱いので、突如発生するノイズがあると通信出来なくなり切れちゃうんですね、例えば電話の着信とか、蛍光灯の点灯とかです。
ぎりぎりのとこで接続して速度を出そうとしてるからしょうがないといえばしょうがないんです。

そして、そこで帯域調整の登場です。もう接続出来る速度がわかってるから、そこから何割かダウンさせて接続するように調整するんですね。
これもどのくらいまで下げれば大丈夫なのかはやってみないとわかりませんが、よほどのことがない限り大丈夫でしょう。

最後に、もし調整してもダメ、もしくは遅すぎると言う場合は、光にするしかないですね。光ならノイズの影響を受けませんからね。

さぁ、お願いだから安定して、我が家のADSL、だって光はまだまだ高いんだもん。