MT4でチャートを表示しつつ、BitZenyをマイニングしているPCのOSを、Ubuntu16.04LTSから18.04LTSにバージョンアップしました。

実は、だいぶ前に16.04LTSからそのままグレードアップしてたんだが、書き込みエラーとか出て落ちちゃうので、別のSSD32GBに新たに18.04LTSを入れようとしたら、インストールが失敗する。試しに古い320GBのHDDに入れてみたらすんなり入った。しょうがないのでHDDで運用してます。

とまぁ、どうでもいい話はこのへんで、WindowsのアンチウイルスソフトはAVASTを使っていて、前はLinux用のもあったらしいが、どうも無くなっているのか、いろいろ調べても、情報が古かったりで、いまいちよくわからん。Linuxにはアンチウイルスソフトなんかいらないとか言ってる人もいるようですが、とりあえず入れておきたいじゃん。

で、見つけました「Comodo Antivirus for Linux」
https://www.comodo.com/でPRODUCTS→ConsumerProducts→Antivirus for Linux、Linuxの種類、UbuntuとかMintとかCentOSとか選んで、32Bitか64Bitかを選んで、ダウンロードするようになっています。

Ubuntuの64Bit選んでdebファイルをダウンロード、右クリックからのインストール、はい失敗!


なんだろう、インストールが進行しているような素振りをみせて、なんも無かったように戻ってきて、インストールボタンがそのまま、再度インストール押しても同じ、むむむ。

まぁ大抵はすんなりいかないよね、いつものことだよ。

コンソールからコマンドで実行してたらエラーメッセージが見えたんだろうな、Ubuntu16.04LTSの情報だけどなんか足りないらしい。

https://packages.ubuntu.com/trusty/amd64/libssl0.9.8/download

ここから、libssl0.9.8(省略)amd64.debファイルをダウンロードして、インストールしてから、再度COMODOのインストールしたらうまく行きました。

よかったよかった。